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  • 月に1度はタイヤの定期点検を!

タイヤの点検していますか?

 残りミゾは充分にありますか?

スリップサインをチェックしましょう!
スリップサインとは、タイヤの摩耗が進んでいることを示すサインです。
タイヤの溝の底にある盛り上がった部分のことで、トレッド全周の4〜9カ所に設置されています。
トレッド面が摩耗して溝の深さが1.6mmになると、そこがトレッド面と同じ高さになり、スリップサインが現れます。1か所でもスリップサインが出たら、使用してはいけないことが法律で定められています。
スリップサインの現れたタイヤは・・・
①濡れた路面でブレーキが効きにくい!
②雨の高速走行は特に危険!ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり大変危険です。
スリップサインが露出したら、速やかに新しいタイヤに交換しましょう。

タイヤの点検、交換の無料相談は(有)三鈴自動車にお任せください!

 残りミゾと制動距離の関係

ハイドロプレーニング現象とは、タイヤの溝が減り排水性能が低下している状態で水のたまった路面などを走行した際に、タイヤが水の上に浮き、コントロールが効かなくなる現象です。
残りミゾが新品タイヤの約半分程度になったのを境に、タイヤのブレーキ性能は徐々に悪化していきます。特に雨の日にはスリップしやすくなります。スリップサイン(残りミゾ1.6mm)が出たら速やかにタイヤを交換しましょう!
タイヤの点検、交換の無料相談は(有)三鈴自動車にお任せください!

 タイヤ製造年週を確認してみましょう!

2000年以降の製造番号では、下4桁(例1215)の数字で製造年週を示しています。
最初の2桁の数字12は週(12週)を、最後の2桁の数字15は年(2015年)を意味します。
1999年以前の製造番号では、下3桁(例159)の数字で製造年週を示しています。
最初の2桁の数字15は週(15週)を、最後の1桁の数字9は年(1999年)を意味します。
使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかに点検を受けられることをお奨め致します。またスペアタイヤも含め外観上使用可能のように見えたとしても(溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も目安として)製造後10年経過したタイヤは新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。BRIDGESTONE(ブリジストン)、YOKOHAMA(ヨコハマ)、MICHELIN(ミシュラン)、DUNLOP(ダンロップ)など各種メーカー取り揃えております。
タイヤの点検、交換の無料相談は(有)三鈴自動車にお任せください!

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