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葛飾区四つ木T様 スパシオ エンジン水漏れ修理の事例(平成15年式 走行距離70,000km)

 エアコンの不具合で入庫したのですが・・・

エンジンルームからベルト鳴きがしたのでエンジンルームを点検すると、ウォーターポンプからエンジン冷却水(LLC)が漏れているではありませんか。
早速、お客さまに確認をとり交換させていただきました。

 ウォーターポンプ

右が取り外したウォーターポンプ。目くらからエンジン冷却水(LLC)が漏れているのがわかります。
初年度登録から12年を過ぎ、7万キロ走行しているので交換時期はきています。
ひどくなるとオーバーヒートや異音の原因となります。

 ファンベルトおよび温度調整サーボモーター

ファンベルトはベルト鳴きのため交換しました。
温度調整サーボモーターは温度切り替えのフラップを動かいているモーターで冷房、暖房を切り替える重要な部品です。
これが不良で暖房(ヒーター)が使用できませんでした。
この部品は車内、運転席左のサイドブレーキペタルの横にあります。
部品代及び工賃で15,000~20,000円です。

 運転席パワーウィンドウレギュレータAssy、ガラスラン、オートエアコンコントロールパネル

運転席の窓ガラスを動かすとモーター音が大きく、ガラスが外れそうなくらいガタがありました。
ガラスランは新品でレギュレーター(モーター付き)の中古で交換しました。
新品のモーターだけでも金額が3万くらいするんです。(驚きです)
オートエアコンコントローラーは風量調整のスイッチが動かなくなる不具合がありました。
こちらもオートエアコンコントロールパネルAssyの中古部品が1万円ちょっとであったので中古部品と交換しました。

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